「テキストは子どもから成人まで個々の段階やご要望に対応できるよう、手作りで様々なタイプを用意しております。」との事ですが、何種類ほど用意していますか?
小学生は硬筆からが一般的です。
硬筆から始める事で基礎腕の動かし方・姿勢を整えていき
「ひらがな4文字ずつ大きい字で肩から動かす」
というような基本を大切にしてます。
ひらがなとカタカナをしっかりかけるようにし、名前も書けるように指導いたします。
小学1年で学ぶ漢字は80文字あるのでそこからスタートします。
ここで基礎が出来ればそこからの漢字は応用で対応が可能です。
その後文章を書くをスタートします。
鉛筆で50重音順で最終的にはテストをおこなっており、
個人差はあるが早くて半年~1年で合格することが可能です。
小学3年からはもう少し早くなり、
個人差はありますが、スピードが出てきます。
過程を踏めるようにしております。
その後毛筆の基礎スタートします。
まず、横線書くところからスタート
姿勢等の基本を学び
硬筆を先に学ぶ事によって毛筆がスムーズに入れるになります。
この姿勢は体幹鍛えたりスポーツ等にも活かすことができます。
姿勢に拘る理由2つ
➀就職活動時の面接の時の姿勢が良いのは当たり前
それ以前の面接前での待ち時間で美しい姿勢で待てるかどうかが大事であるため
②頭の発達に重要で血液の流れにも影響すると考えてるため
姿勢が良いと頭も良くなるし字もきれいで
大人になると字の綺麗さは信頼にも繋がって来る